霧吹きスプレーが出なくなった!けど直し方がわかってホッ

貴重なお休みに洗濯をしようと、重曹スプレーをスコスコしたけどまったく霧がでません。
またかよーってくらい、私こうゆうことよくあるんです。そこで早速解決方法を「スプレー 出ない 直し方」で検索。
そしたら、教〇て!Gooの回答に『そんな経験まずありません』とか書かれてて、悲しくなってきました。。。中には『また買えばいい』みたいな回答も。いやいや、ケチとかそういう問題じゃなくて、今使いたいんですけどー!
でも大丈夫!簡単な直し方と、なぜそんなことが「よく」あるのかが、わかりました!って事でここに記録します。
スプレーヘッドを水中に浸けたら直った

スプレーボトル
スプレーと言ってもスプレー缶ではなく、こっちのね、お風呂用洗剤とかが入っているミスト系タイプのです。
頭の部分をとり、スプレー口とノズルの先の部分の両方をお湯につけて、水中でスコスコするだけです。
スプレー口が詰まっている可能性もあるので、ちょいちょいっと軽くこすってみましょう。

スプレーヘッドをお湯につけてスコスコする
水中で何回もスコスコとレバーを押します。何回かやっていると水中でも復活してきたのがわかりました。おお!なんと簡単なんだ!
復活後に水抜きしてはいけない
そこで直った直った!と思って、スプレーノズルの水抜きをしようと、空中で今度は「シュッッシュッ」と勢いよく霧吹きしてみると。
あれれ、またスコスコ言い始めてしまった!そうか、ノズルに空気が入っちゃいけなんだー!とやっと気づきました。
水を抜きたい気持ちと、スプレーを復活させたい気持ち、どっちが強いですか?当然後者ですね。
水中でスプレーヘッドを復活させたら、水抜きしたい気持ちをぐっと我慢して、本体に装着してから「シュッシュッ」と水抜きしましょうね!
スポンサーリンクスプレーをよくダメにする人はズボラ?
というわけで、ミスト系スプレーをよくダメにするのは、ノズルに空気を入れちゃっているから。つまり、溶液が底をついてきて、角度によってはノズルの先が空中に出ちゃっているのに、「まだイケる、まだイケる」と使っているからなんですね。
『そんな経験まずありません』って人は、溶液が少なくなってきたら、すぐに注ぎ足している人ってことです。
うう、私が悪うございました。もうそんなズボラはいたしません。
ってか、また水中で復活させればいっかー!(^◇^)
ちなみに使えなくなった重曹スプレー、、具体的には「セスキ炭酸ソーダ」スプレーなんですが、襟足よごれやワキのニオイ取に使っています。出来る主婦っぽいでしょ。
おっと、そろそろ洗濯が終了したみたいなので失礼します。お読みいただきありがとうございました!