婚活で出会った運命の人を見分けるコツ

40代50代女性の運命のお相手は、だいたい地味で目立ちません。あなたの好みのタイプと違う可能性が高いです。一目見てトキメくことはまずありません(笑)残りの人生を伴にする運命の人を、どうやって見分けたらいいんでしょうか?
流れに逆らわない
まず、一度お会いしたあと、次にまた会うのが嫌だなという気持ちが自分の中にわずかでもあれば、もう終わりにして良いと思います。相手が是非会いたいと言ってくれるから、頑張って2~3回会ってみようかな、なんて頑張らなくていいんです。自分の直感を大事にして、その労力は別の事に使いましょう。すぐに見切りをつけたら失礼だと気遣ったところで、結婚に結び付かなければ相手にとっても時間の無駄です。会うのが嫌だと感じた人を好きになる可能性は低いです。
次に、会うのが嫌じゃない相手と何回か会って、ふたりの交際を妨げるような出来事がなければ、なにもしなくても運命の人との結婚はトントン拍子に進むでしょう。
ふたりの交際を妨げるような出来事、例えば別の男性からも申し込まれて悩むとか、どちらかの仕事がひどく忙しくなってしまうとか、家族や健康の問題でしばらく会えないとか、誰かに反対されるなどがあれば、無理をせずお付き合いを解消しましょう。ここで妨げが解消されるまで我慢するのは、自然の流れに乗れていません。彼は運命の人ではなかったと、一旦リセットしたほうが良いです。
また運命の人は、あなたがいつも自然体でいられる人です。会うたび疲れる人は明らかに違います。安心とかラクチンとか、そんな感じです。ドキドキはしないと思います。金銭感覚や育った環境が似ていて、意見が食い違うことが少なく、我慢したり我慢させたりしなくてもいいのです。
そりゃあ、全くの他人ですから、歩み寄りが必要な時もあります。でもほかの人との場合に比べて無理なく歩み寄れると思います。
とにかく、波に乗る、流れに逆らわない、自然に任せる、無理をしない。そういうことです。
神頼みは結構効く
そういえば友人に、この人が運命の人か鈍感な私にも分かる形で知らせて下さいと、神頼みした人がいます。
特に何かの宗教はやっていません。自分のやり方で一所懸命にお願いしたとのこと。そしたら、電話しようかなと思うと絶妙なタイミングで彼から電話が来ることが何回も重なって、彼だと確信したそうです。
まとめると、運命の人を知るポイントは、
- 流れに逆らわなくても一緒にいられる
- 自然体で疲れない
- 神様に教えてもらう
の3点になります。
婚活に成功して幸せになった人の共通点 の記事も、参考にしていただければと思います。